院長あいさつ

2024年10月1日に開院致しました、銀座内科 院長の会田 梓(あいだ あずさ)と申します。
長年勤めております聖路加国際病院と連携し、「基幹病院〜かかりつけ医」の架け橋を築きたいという思いから、この度クリニックを開業することとなりました。中央区の医療への貢献、地域の特色を活かした訪日外国人へのご対応を兼ね備えたクリニックを目指しております。

専門は、糖尿病・脂質異常症・高血圧症などの生活習慣病、メタボリックシンドローム・肥満症の他、甲状腺・副甲状腺・副腎・下垂体・性腺などの内分泌疾患です。

これまで日本赤十字社医療センターでは内科全般の研修、東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科では糖尿病・肥満症を中心とした臨床、聖路加国際病院 内分泌代謝内科で糖尿病を含めた生活習慣病、さらに内分泌疾患の臨床、伊藤病院で甲状腺疾患の臨床に従事し、様々な症例を学ばせていただきました。
大学院では、Internet of Things(IoT)を利用した生活習慣病の管理について研究しました。研究室で開発したアプリケーション内の疾患説明動画の作成に従事し、アプリケーションを利用した特定保健指導の臨床研究を行い、遠隔での特定保健指導による効果を研究しました。

これまで経験した臨床・研究から・・・

患者様それぞれに個々のライフスタイル・生活環境があり、それぞれの方に合った治療法を選択することによって、治療効果を増大させることができることを学びました。
糖尿病などの生活習慣病・肥満症・甲状腺疾患などの内分泌疾患は慢性疾患であり、日常生活との関わりが強く、精神的負担が大きくなることもあります。患者様に寄り添い、相談しながら治療方針を考えていければと思っています。

もちろん、かぜ症状、腹痛、頭痛、喘息、睡眠時無呼吸症候群などの内科全般に関して、健康診断やドックで指摘された異常値に関しても対応させていただきます。ご不安なことがあれば、なんでもご相談ください。

銀座内科 院長 会田 梓(あいだ あずさ)

略歴

学歴

職歴

資格

所属学会

執筆

論文

雑誌

記事監修

クリニック紹介

当院の理念

  1. 銀座の中心地で聖路加国際病院や伊藤病院・東大病院に勤めた経験を基に、糖尿病や甲状腺疾患、メタボリックシンドロームなど内分泌疾患を持つ患者様に高いクオリティーを兼ね備えた『かかりつけ医』を目指しています。
  2. 糖尿病やメタボリックシンドロームの患者様に対する様々な健康プログラムを用意して、健康に関する様々な悩みに真摯に向き合い、患者様の健康寿命を伸ばせるクリニックを目指しています。
  3. 健康診断・内分泌検査データから、個々の患者様のライフスタイルに合った食事・運動プログラムを作成致します。
  4. 女性に多い甲状腺疾患・不妊でお悩みの方(甲状腺と関係あり)の診断・加療を行い、精神面でのケアにも心掛けます。
  5. 聖路加国際病院(中央区)や伊藤病院(甲状腺専門病院)などと密に連携して、患者様の安心できるクリニックを目指します。
  6. 海外旅行者・在日外国人の患者様にも英語対応可能です。

クリニックの雰囲気

主な連携医療機関